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鴎ファン二年目。
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シャオ・パオ・ドアラが来るということで、ほぼマスコット目当てで行きました。
席も2階の1塁側・内野自由席、日陰でのんびり観戦しました。先発は俊さん。このところ定番となってるじりっとくる試合内容で、先発チェンを攻めきれず投手交代まで残塁、残塁の山。なんとか相手のミスに乗じて同点、最後は大松のタイムリーヒットで逆転2-1の試合でした。まあ、よく双方耐えた。見てる人も忍の一字だった。去年までの点もよくとられるけどボカスカ打ちまくってガンガン点をとっていく豪快な荒っぽさはどこ行っちゃったんでしょうね。タイムリー欠乏症が治る気配を見せません。

さて、マスコットですが。シャオは間近で見ると思っていた以上にすらっとしていて、割と男前なイメージ。でも頭部の後ろのツノ?ととがったしっぽが凶器でした。あれ、本人もすごい気を遣うんだろうなぁ。小さい子だったら普通に吹っ飛ばせるもん。パオはもちもちwもちもちwww思っていた通りにちっちゃくて、中の人はどうなってんのか気になって仕方なかったです。しかしもちもちwwかわういww リーンちゃんにあごをさわさわなでられてるパオかわゆすぎるヽ(´∀`)ノ

ドアラはやっぱり目が行くし、中の人も頑張ってるのがよくわかるし、面白い物体だとは思うんですが、普通に面白いイキモノだねと言えない感じです。なんかあれだ、人気ありすぎて引く。だってあれってシャオ・パオがちゃんとマスコット業を優等生にこなしてるからこそ引き立つキャラじゃないですか。それが一番人気になっているその状況自体がなんだか居心地悪いです。

ドアラの芸風もそうなんですが、すでにチアとは呼べない勢いのエロチアドラといい、ドアラをいじり倒すMCといい、中日の広報は完全に大きいお友達向けに焦点を絞ってんだな、というのがひしひしと伝わってきました。うーん。どうなのかな。私の好みの話になってしまうけど、あくまでマスコット周りは子ども向けがいいと思うんですけどね。少なくともシャオ・パオは別次元で扱ってほしいような気はしました。ただまあ、ああいうちょっとえげつないくらいはっきりした商法は、球団事業として間違ってはいないんだろうと思います。特にナイターだったらまあまあ空気に馴染んでたかも。

なんというか、楽しめたのは楽しめたんですが、ちょっと素直に面白かったと言えないもやもやを感じた一日でした。特にあのチアドラ、なんか野心を感じるんだよなーダンス系アイドルグループのつもりなのかなータップダンスもいいんだけど、えーと、その…なんか本気すぎて、バランスが取れてない感が…うーん…。全力で道を踏み外してる感の強い中日広報部の行く末は、少し興味があるかもしれません。あ、マーくんファミリーはいつも通りマイペースで、マーくんは飄々としていてリーンちゃんはキュートでズーちゃんは賢そうでクールはヘタレかっこよかったです。この変わらなさが逆に貴重に思えた一日でした。とりあえず双方に言っておきたいのは、オタネタはたいがいにしとけってことだけです。子どもを置き去りにするのやめような。
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ロッテの選手をざっと見てみた。

人生系・・・「人生」「My Life」「人生の全て」「すべて」
21人

成長系・・・「成長の場」「人生の師匠」
10人

夢系・・・「夢」「夢のあるスポーツ」
6人

娯楽系・・・「遊びであり仕事」「最高の娯楽」「おもしろい!」
6人

努力
5人

自分系・・・「自己表現の場」「自分の居場所」「自分の存在価値」
4人


3人

情熱・魂・命
3人

生き甲斐
2人

青春
2人

暑苦しいことを書く人があんまりいないですね。情熱・魂・命がそれぞれ一人ずつ。「人生」はぶっちぎりの一位でした。若い子が「自己表現の場」「自分の居場所」と書いていたのがちょっと気になる。里崎の「遊び」はらしすぎw

以下は面白かった人たち。

「片想いの恋人である」和田
「赤い糸」下敷領
ロマンチストw

「最後の手段」定岡
「ロックな人生」細谷
「人生の麻薬」香月
「生活」南
なにがあったww

「生涯の友であった」池田
過去形?

「運命共同体」井口
いぐっさんが言うとドライな意味に聞こえる(・∀・)

「野球とは選択していくもの」俊介
ゲームの本質?

「 銀 河 」 川崎
wwwwwwwwwwwwwwwww
おまえポテンシャル高すぎるwwwwwww


この企画は面白いッスね。他の球団も見にいこうと思います。
また夜遊びしてきました。土曜の竜戦も見に行きたいともくろんでるのにどうしようかと迷ったんですが、あったかかったし水曜だし、ベイのマスコットも見たかったし、ということでまたまたふらっと行ってきました。

ホッシーが来てるものと思いこんでいたのですが、どうやらホッシーナとホッシーゾの双子星だった模様。成瀬だから1塁側で見ようと久々に1塁側に回ったら、双子が遠くて遠くて、あー、けっこーあたまちっちゃいのね…、くらいしか判別できませんでした。失敗したorz ホッシーゾはバク転要員なんですね。見事なバク転拝見しましたよ。勝利の後ホッシーナが思いっきりぴょんぴょん跳びはねて走り回っていてすごく嬉しそうでした。なんか実感こもってた。
まあ、試合後にグリーティング見られるかな?と思ってたらいつもの鴎ズとペンギンしか見られず。そうか…そんなものなのか。残念。せっかく来てくれたんだからマリーンズファンにも触れあわせてくれればいいのに。ちぇ。ていうかお前が横スタまで行けばいい。はい。つか、この辺は球団によってマスコットの使い方に差違があるのかもなぁ。

で、えーと、試合ですか?今年、私が観戦に行くと全部負けてるんですけどどういうことなんでしょうねーぶっちぎりで借金王ってわけでもないんですけどねー3戦3敗ですよorz 成瀬は4回以降持ち直したみたいで、私が見ていた分には「どうしてこれで4点とられたんだ??」状態でした。3球スリーアウトは効率よすぎ。負け試合でしたが完投は立派でした。それより打線。2アウト満塁代打大松、ピッチャー交代工藤、というシビれる場面であっさり2球目セカンドゴロとか本当にどうかと思うんですよね。まあこれがロッテ野球と言われればその通り。だいたい2アウトになってる時点で(ry そもそもいくら満塁男とはいえ大松って今年まだ調子が上がってな(ry バーナムはそろそろ下(ry

そういうときもありますわな…
プロ野球は屋外球場のナイターが好きです。

なぜかというと、夜遊び感が強いから。

夜空の下、ライトに煌々と照らされたフィールドの中で、衆目の視線を浴びながら、屈強な男達が勝つか負けるか、汗水流して投げたり打ったり走ったりぶつかったりぶつけたりチャンチャンバラバラやってるわけですよ。プロ野球って、どんなにファミリー向けだの健全な娯楽だの国民的スポーツだのとり繕ったって、その本質が鉄火場であることに変わりはないと思うんですよ。男同士が、俺とお前のどっちが上か喧嘩して決めようゼ!って話じゃないですか、要は。

そういうことを忘れるとこういう騒ぎが起こるんだろうなー>ロッテ騒動。鉄火場に女が入るとろくなことにならないという好例ですね。大相撲で土俵に女を上げないとか、歌舞伎では女を舞台に上げないとか、そういうのは差別だとかそういうんじゃなくて、そこが男の勝負の場だから、だよね。

まあ、女幹部がどうのっていうマスコミの報道を真に受けるのも正直どうかと思うけど。でもまあ、象徴的な話だとは思います。
俊介の雨男っぷりが鉄板すぎて笑うしかないGW最終日。

ボビーが喝を入れた途端、不振の限りを誇っていた大松と里崎がぼかんすかんとHR2発で逆転してくれちゃったのには本当に開いた口がふさがりませんでしたが、不振も何も要は気の持ちようだったってこと?そういうオチ?

ちょっとしゅん、となるとどこまででぽけーっとしちゃうぼんやり体質と、逆にちょっと喝を入れられると急に発憤しちゃっておりゃあああああぁ(*゚∀゚)=3とどこまでも走って行っちゃうアホ体質がなぜか妙な具合に同居しちゃってるところがほんとうにおもしろいです>マリーンズ。これがあるからやめられない。いぐっさんが打てなかったのに勝てたこの試合はこれからのいい転機となるんじゃないかと踏んでるんですが、まあ今年のロッテに今さら期待をかけるほどボンヤリはしてませんだいじょうぶです。

そうそう、3回表で鶴岡がバッターボックスに入ろうとしてたとき、あ、打たれると思ったら本当に打たれて、あ、この回点が入ると思ったら本当に稲葉にタイムリーが出たのが気持ち悪かったです。ああいうのってなんだかわかるときあるよねーなんなんだろう。

あと、ジョニーはまだロッテの一員のつもりなのだろうし、ロッテに対してふがいない気持ちでいっぱいなのもわかるんだけど、あまりにも選手に文句が多すぎてただの小姑化してるのが最近軽くうっとおしいです。ただでさえファンは気持ちが暗くなってるのにジョニーまでイライラを隠さないのはちょっとどうだろうか。あの人絶対監督に向いてないと思うなー。もう少し客観的で前向きでポジティブな解説者がいい。少し頭悪いくらいの明るさが欲しいです。別に初芝さんのことというわけではありません。
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